桧原山 節分鬼会

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公開日 2014年02月02日 00時00分

 

桧原山 節分鬼会
 
 
【概要】
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 この節分鬼会(せつぶんおにえ)は、毎年2月の第1日曜日に桧原山正平寺で行われる伝統行事です。

 桧原山では、『寛文8年(西暦1668年)正月4日、鬼絵を始める』と古文書にありますので、今から約340年前から続けられていることになります。
 行事は先ず、「般若心経」というお経を、数日前から365回読み続け、当日に全てが読み終わるように“おつとめ”をします。

 その後、全国60余州の神々を勧請(呼び招くこと)して、厄除け家内安全をお祈りします。

 例えば、大分県は『豊前の国 宇佐八幡宮』『豊後の国 柞原(ゆすはら)八幡宮』、福岡県は『筑前の国 箱崎八幡宮』、広島県であれば『安芸の国 厳島大明神(宮島)』などです。
 参拝者は読経の後、経典で体を叩いてもらい、1年の無病息災を祈願します。
 次に、赤鬼・青鬼が、たいまつ(現在は御幣(ごへい))と鈴のついた杓子をもって、災厄を祓う鬼の踊りをします。

 また、別の鬼が香水(こうずい)という踊りを行いますが、これはこの山で修行した役の行者(えんのぎょうじゃ・修験道の開祖とされ神通力を持っている人)の修行の有り様を表した踊りといわれています。

鬼行事の後、年男により豆まきが行われます。
 鬼は、一般的には災難をもたらす悪鬼と考えられていますが、この行事の鬼は、本来は善鬼であり、神仏が鬼の姿をして現れ、災厄を取り除くとされています。

 

 ※ 開催地が高冷地であるため、積雪などの影響により一般参加が、できなくなる場合があります。

 
【開催地】
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 中津市耶馬溪町大字中畑 桧原山正平寺 (ひばるさん しょうへいじ)
 
【開催期間】
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 毎年2月第1日曜日 
 

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