中津市木村記念美術館 平成31年度企画展

公開日 2020年04月22日

更新日 2020年12月02日

山中清一郎と櫟映舎(れきえいしゃ)

令和元年度の秋の企画展「山中清一郎と櫟映舎」を開催します。
山中清一郎(1912~2003)は、宇佐市出身の洋画家です。中津中学校(現中津南高校)に進み、図画教師であった版画家:武田由平の指導を受け、卒業後は東京美術学校に進みました。卒業後は文展や日展で画家として活躍しています。長崎大学では長い間後進の指導にもあたり、美術の振興に様々な面で寄与しました。
また、山中も会員となった「櫟映舎」は、武田由平の教え子を中心として、中津を拠点に活動を行った美術団体です。本展覧会では、山中の作品を通してその魅力をご覧いただくとともに、「櫟映舎」の活動や関係作家たちをご紹介しました。
会期中には、関連イベントとして、ギャラリートーク(展示解説)とワークショップ(体験型講座)も開催いたしました。たくさんの方にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

会期

令和元年10月26日(土曜日)~12月2日(月曜日)

資料

「山中清一郎と櫟映舎」出品目録[PDF:123KB]

山中清一郎の作品
櫟映舎参加作家作品

関連イベント

ワークショップ「油絵に挑戦!大胆に描こう!」

開催日:令和元年11月23日(土曜日・祝日)
開催時間:13時30分~15時30分
会場:中津市立小幡記念図書館 視聴覚室

ギャラリートーク(学芸員による展示解説)

開催日:令和元年10月26日(土曜日)、11月17日(日曜日)
開催時間:14時~(各回30分程度)

学芸員の解説を聞く来館者
ギャラリートークの様子
ワークショップ当日の会場写真
ワークショップの様子

「心のままにー俳人井泉水と陶工北朗ー」

荻原井泉水(1884~1976)と内島北朗(1839~1978)は、それぞれ明治末期から昭和にかけて活躍した俳人と陶芸家です。井泉水は、定型や季題を廃した俳句「自由律俳句」を提唱し、同人雑誌『層雲』を発行します。北朗は陶芸家として活動する傍ら、『層雲』に参加。陶芸家としての姿勢にも井泉水の影響が見られました。後年には井泉水のあとを継ぎ、『層雲』の発行を行っていました。
井泉水と北朗は、『層雲』の同人を訪ねて中津を訪れています。中津の同人たちと句会を楽しむなど、交流を重ねており、井泉水は中津で個展も開催しています。中津に関することを題材にしたものをはじめとし、二人の作品が市内に多く残されています。
本企画展では、二人の俳画・書・陶芸作品約50点を展示。見聞きし感じたことを心のままに表現する創作を目指した二人の作品を紹介するとともに、中津での足跡をたどります。
また、会期中にはワークショップ等の関連イベントを開催致しました。ご来館、ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

会期

令和元年7月20日(土曜日)~9月2日(月曜日)

資料

「心のままにー俳人井泉水と陶工北朗ー」出品目録[PDF:313KB]

二階展示室の様子
二階展示室の様子
一階井泉水展示室の様子
一階井泉水展示室の様子

関連イベント

ワークショップ「墨での表現を楽しむ~俳画制作体験~」

企画展関連イベントとして、俳画制作のワークショップを開催します。俳句に絵を添える俳画の制作を体験します。初めての方でもお楽しみいただけるワークショップです。ぜひ、お気軽にお申込ください。

開催日:令和元年8月25日(日)
開催時間:13時30分~15時30分
講師:外園 雅美氏

ギャラリー・トーク(学芸員による展示解説)

会場をめぐりながら、学芸員が作品や展示の見所を解説します。事前申込不要ですので、お気軽にご参加ください。

開催日:令和元年8月3日(土)、18日(日)
時間:両日14時~(30分程度の予定)

当日の様子1
3日ギャラリートークの様子
ワークショップ中、講師の講義の時間の様子
ワークショップの様子

お問い合わせ

社会教育課・生涯学習推進室
住所:〒871-8501 大分県中津市豊田町14番地3
TEL:0979-22-4942
FAX:0979-22-1492

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