第8回「中津学」が開催されました

公開日 2021年02月18日

更新日 2021年02月19日

 令和3年2月17日水曜日、中津市生涯学習大学第8回「中津学」がリル・ドリームで開催されました。今回の講師は、中津市生涯学習大学講師 安部 恭一さんで「中津藩儒者”倉成龍渚(くらなりりゅうしょ)”の点と線~教育の傍ら遊山を好み~」と題した講演でした。

 倉成龍渚は寛延元年に豊前国宇佐郡上田町に生まれ、江戸時代の中期から後期にかけて儒者として活躍しました。15歳のときに中津藩へ出て医学を学び始めました。「龍渚」という名前は中津藩主である奥平昌高が命名した号です。龍渚は、昌高が設立した藩校「進脩館」の初代教授として、中津の学問の発展に大きく貢献しました。進脩館跡には現在小幡記念図書館が建っています。

 参加者は、倉成龍渚をはじめとする中津にゆかりのある偉人などの話を聞きながら、江戸時代の中津における学問の進歩を振り返っていました。

 今回は、令和2年度「中津学」の最後の講座でした。新型コロナウイルスの影響で6回の開催になりましたが、全ての講座に参加した12人に皆勤賞が贈られました。

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