中津市歴史博物館企画展「伝染病との戦い-先駆者は九州にいた-」

公開日 2021年06月17日

更新日 2021年06月17日

中津市歴史博物館では、6月26日(土)から8月22日(日)の期間、企画展「伝染病との戦い-先駆者は九州にいた-」を開催します。
いま、新型コロナウイルスが世界各地で猛威を振るっていますが、人類の歴史は、常に伝染病との戦いの中にあったといえます。人々は大陸からもたらされたこの病を恐れて祭りを行ったり、まじないを行ったりしました。
なかでも長きにわたって猛威を振るったのは天然痘でした。江戸時代になると 医者たちは天然痘で苦しむ人を救うため、様々な治療法を習得しようとしましたが、その先駆者となったのは、他ならぬ九州の人々でした。筑前秋月で日本初の天然痘予防接種をした緒方春朔、オランダから牛痘法の導入に尽力した佐賀藩の人々、そして全国に先駆けて庶民への牛痘接種を行った中津藩の医者たちの伝染病との戦いにスポットをあてます。

令和3年6月26日(土)~8月22日(日)
中津市歴史博物館 展示室
開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで)
入館料 高校生以上 300円(常設展もご覧いただけます)
休館日 毎週月曜日(ただし祝日の場合は翌日)

関連イベント

全てのイベントは予約制で、参加料(企画展・常設展入館料を含む)300円が必要です。
参加申し込みは電話(0979-23-8615)で、7月1日より受付開始します。

記念講演1

「中津藩の種痘とコロナパンデミック」
講師・川嶌眞人氏 (医師・日本医史学会名誉会員)
7月31日(土)14時~ 新中津市学校 集会室 事前予約制 50名

記念講演2

「東西交流における天然痘と予防接種の黎明期」
講師・ヴォルフガング=ミヒェル氏(九州大学名誉教授)

「熊本藩における天然痘対策-中津藩との比較事例として」
講師・大島明秀氏(熊本県立大学准教授)

8月9日(月・休)13時~ 新中津市学校 集会室 事前予約制 50名

中津医跡さんぽ

大江医家史料館コース
7月17日(土) 13時~15時30分
(歴史博物館見学→米町文殊堂ほか→大江医家史料館見学)

村上医家史料館コース
8月21日(土)10時~12時
(歴史博物館見学→医学館あとほか→村上医家史料館見学)

各20名 事前予約制

ギャラリートーク

7月16日(金)・8月6日(金)18時~ 定員各20名

お問い合わせ

歴史博物館
住所:〒871-0057 大分県中津市1290番地(三ノ丁)
TEL:0979-23-8615

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