公開日 2021年09月27日
更新日 2022年03月29日
食べ残しや手付かずの食品など、食べられるのに捨てられてしまう食べ物を「食品ロス」といいます。日本では年間1人あたりで約50キログラムの食品ロスが発生していて、これは年間1人あたりの米の消費量に相当します。
この食品ロスは、「買い物で使い切れる分だけを買う」、「食材の整理整頓を心がける」、「無駄なく調理して、食べきる」「外食先では食べきれる量を注文する」など、一人一人のちょっとした心がけで減らすことができます。
今回、東九州龍谷高等学校SDGs実行委員会の皆さんが、食物科の皆さんの協力で作成した「エコレシピ」を紹介します。普段は捨ててしまう魚の骨や野菜の茎・皮などを使った、食材を丸ごと食べきるためのレシピが掲載されています。美味しく食べて食品ロスをなくしましょう!
- エコレシピ表紙
- エコレシピを編集する実行委員の皆さん(1)
- エコレシピを編集する実行委員の皆さん(2)
- エコレシピを編集する実行委員の皆さん(3)
お問い合わせ
環境政策課
住所:〒871-8501 大分県中津市豊田町14番地3
TEL:0979-62-9071
FAX:0979-24-7522
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード