公開日 2022年06月08日
更新日 2022年06月09日
令和4年6月7日火曜日、大分県立工科短期大学校(校長 䑓 博治 様)より、病気と闘いながら中津市民病院で過ごす子どもたちに”ものづくり”に触れて「笑顔になれる時間」を届けたいと、プラモデル仕様の犬の飾り小物(キーホルダー)50セットを寄附いただきました。寄附いただいたキーホルダーは、中津市民病院を受診する子どもたちに配布します。
このキーホルダーは、同校の機械システム系金型エンジニアコースで金型製作を学ぶ学生が、金型製作の技術を競う学生金型グランプリ(全国大会)において銀賞と審査員賞を受賞した作品です。
今回の寄付について、大分県立工科短期大学校の䑓校長から「ものづくりの楽しさを学んでもらうため学生たちが試行錯誤を繰り返して製作しました。病気と闘う子どもたちが笑顔になってほしい。」とご挨拶がありました。
奥塚市長は、お礼を伝えるとともに、「ものづくりを支える大分県立工科短期大学校の皆さんの思いが子どもたちに伝わり、子どもたちが元気になるよう活用させていただきます。」と話しました。
大分県立工科短期大学校のホームページ
- プラモデル仕様の犬の飾り小物
- 出席者の皆さん
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