大分県内で枯草などの焼却による飛び火が原因の火災が多く発生しています。
枯草は乾燥しているため、火の粉などの小さな火でもすぐ着火し、風に煽られると一気に燃え広がります。
付近の枯草などに燃え広がらないよう、次の点に注意しましょう。

• 特に風の強い日や空気が乾燥している日には枯草焼きやごみ焼きなどを行わないようにしましょう。
• 事前に水バケツや消火器などの消火器具を準備しておきましょう。
• 完全に消火したことが確認できるまで、絶対にその場を離れないようにしましょう。
• 作業は1人で行わず、できるだけ複数人で行いましょう。

野焼きの禁止について