「春の全国交通安全運動」開始前日、令和5年5月10日水曜日午前11時より、交通安全協会耶馬溪町連合分会の主催により、中津市耶馬溪町大字宮園の雲八幡宮において、「令和5年度交通安全祈願祭」が開催されました。

　昨年の耶馬溪支所管内では、幾つかの交通事故の発生による死傷者がでています。この祈願祭を機に、事故ゼロを目標に、関係機関がより一層協力して交通安全の啓発に取り組むことを誓いました。

　最後に雲八幡宮の秋永宮司により、境内に生育し約1000年もの間どんな災いにも耐えてきた強い生命力と運を持つご神木「千年杉」で作られたお守り「無事杉る」が参加者全員に贈られました。