令和5年6月28日(水)、三光コミュニティーセンターにて三光地区地域福祉ネットワーク協議会「ふくしの里”ややま”」（佐藤元信会長：会員59人）の令和5年度定期総会が行われました。

　会長挨拶では、佐藤元信会長が「八面にひろがる三光～住みたくなるふるさとをつくろう～というスローガンのもと、地域の交流を深め、互いに支え合う地域づくりをしていきたい。」と述べました。

　続いて、来賓挨拶では原田宗法三光支所長、相良卓紀中津市議会議長などが挨拶を行いました。原田支所長は「地域の方々に寄り添いながら、誰もが地域の中で安心して暮らし続けられるよう市としても努力していきたい」と述べられました。

　引き続き、令和4年度の活動報告、収支報告及び監査報告について、また令和5年度の活動計画案、収支予算案、規約の一部改正について議事が行われました。

　総会終了後、防災部会、支え合い部会、交流部会の3部会に分かれ、それぞれの課題について協議を行いました。