令和5年8月25日金曜日、中津市役所にて宇土クラブのロート製薬杯第41回全国ホープス卓球大会結果報告会が行われました。

　宇土省三指導者よりご挨拶、経過報告が行われ、選手を代表して神原汰世選手（山口小6年）が、「どの試合も厳しい状況でしたが、仲間と応援してくれる保護者のおかげで頑張ることが出来ました。」と大会の心境を述べられました。また、宮瀬杏選手（豊田小6年）は「九州大会と全国大会の両大会で過去最高の成績を収めることが出来て嬉しかったです。」と感想を述べられました。

　奥塚市長は、全国大会出場の祝福の言葉と「日々の厳しい練習の積み重ねが今大会の結果につながったと思います。今後も多くの経験を重ねて、より上の目標を目指して頑張ってほしい」と激励の言葉を述べられました。

　宇土クラブの選手の皆さん、これからも頑張ってください。

大会名：ロート製薬杯第41回全国ホープス卓球大会
日程：令和5年8月11日（金）～13日（日）
場所：東京体育館
選手：神原汰世（山口小6年）、中野純大（沖代小6年）、丸岡優人（北部小6年）、宮瀬杏（豊田小6年）、大木美柚（沖代小6年）、菊池彩華（沖代小6年）、中野凛子（沖代小5年）
結果：男子準優勝・女子ベスト16