令和5年10月12日（木曜日）に救マーク認定証交付式を行いました。

　今回、救マークとして認定されたのは、中津市田尻崎にある「TOTOファインセラミックス株式会社」と中津市野依にある「株式会社中津カントリークラブ」の2事業所です。

　中津市消防本部においては、76、77施設目の認定施設となりました。

　「救マーク」とは、自動体外式除細動器（AED）が設置され、突然の病気、怪我に対して迅速な対応や適切な応急手当ができるスタッフが常駐している体制が整っている施設や事業所等を表示するマークです。

　交付式において泉消防長は「中津市全体にこの救マーク認定制度を広く普及させ、認定事業所の皆様方との連携を密にとり、消防・救急体制の充実・強化を図って参りたい」と話しました。