バーチャルお山めぐり2(堂ノ前~)

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公開日 2015年07月10日 16時26分

九州西国観音霊場第二番札所・真言宗大久山長谷寺奥の院の窟に連なる尾根づたいに点在する石仏たち。いつの頃、どのようにして祀られたのか定かではありませんが、土地の人たちは「八十八ヶ所お山めぐり」と呼んできました。おそらく仏のお慈悲、ご利益を願う観音信仰や弘法大師信仰などと結びついて祀られた仏たちではないでしょうか。険しい岩場にたたずむ石仏の前に立つと、厳しい世の中を生きた往時の人たちの、さまざまな願いや祈りの声が聞こえるようです。(「長谷の野仏」より)

 
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全長1.8kmのお山めぐりに出発! 仏さまに願いや祈りを伝えましょう。
お茶、杖、軍手など準備して下さいね。

 
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MAP 1 大日如来

如来とは悟りを開いた覚者をいう。すべての仏は大日如来が時と場所を超えて変化した姿とされている。

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堂ノ前

スタート後すぐに堂ノ前に到着

 
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MAP 2 釈迦如来
悟りを開かせてくれる。本名ゴーダマ・シッダールダ。B.C.500ごろインド北部の釈迦国に生まれた王子。29才で王位の継承を放棄して出家、35才で悟る。80才で死ぬまで説法を続けた。仏像は様々な姿があり、その姿にも意味があるそうです。
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お山めぐりでは、首から上がないものや台座のみが残るものなどがあり、合わせて100体ほどの石仏が祀られているようです。
 
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MAP 3 十一面観音

11個の顔で全ての方向を見つめ、苦しんでいる人を一人でも多く発見し、救い出そうとしている。左手に蓮華を挿した水瓶を持つ(この水は一切のけがれを消す)十一面観音の最大の見所は後頭部(残念ながら長谷の野仏では後頭部の顔を見ることが出来ません)仏が爆笑しており、これは「暴悪大笑面」と呼ばれている。悪事を笑っているのだ。邪悪なものを打ち倒す力は“笑い”が一番ということでしょうか。

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MAP 4 弥勒菩薩

菩薩とは悟りを求め、如来の境地へ達しようと努力している存在。56億7千万年後に人々を救いにやってくる。仏教思想では世界の中心に須弥山(しゅみせん)という山がそびえ(高さ1億2千480万km)、上空の兜率天(とそつてん)に彼がいることになっています。

 
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MAP 5 千手観音
無限の慈悲であらゆる衆生を救う。顔は十一面あり、手は千本。(手は2・4・12本など省略されている場合が多いそうです)
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傾斜は急ですが、岩にくぼみが彫られていて階段になっていました。奥ノ洞へ向かいます。
   

お問い合わせ

三光支所 三光地域振興課
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TEL:0979-43-2050
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