今津の神社・仏閣

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公開日 2014年08月01日 00時00分

寺院

地域住民が昔から信仰し、心のよりどころとなっている神社・仏閣を紹介します。

 

【浄光寺】(じょうこうじ)
 浄土真宗本願寺派 明應2年(1493年)の開山で、現住職は第16代。
 昔、境内にお寺の子息が勉強する「学寮」があり、日本中から若い僧侶が集まる中、福沢諭吉は12、3歳のころ異例の入寮を許されていたそうです。
 境内には、諭吉が登って遊んでいたと伝わる柿の木が残っています。

浄光寺の外観写真
浄光寺の外観写真
 

【西教寺】(さいきょうじ)
 浄土真宗本願寺派 永正12年(1515年)の開山で、現住職は第17代。
 境内には、開山と同じくらいの樹齢と思われる巨大なイチョウの木があり、現在は樹頂部を切ったため低くなっていますが、昔は、今津の漁師が帰港する際の目印にしていたといわれています。

西教寺の外観写真
西教寺の外観写真
 

【空蔵寺】(くうぞうじ)
 昔は「虚空蔵庵」と称していましたが、のちに善作という人が蓮如上人の弟子になり、庵を改め寺としたと伝えられています。

空蔵寺の外観写真
空蔵寺の外観写真
 

神社

【若籏神社】(わかはたじんじゃ)
 鎌倉の鶴岡八幡から歓請された八幡神が今津浦に到着してこの地に一泊され、承和2年(835年)に社殿が建立されました。
 中津市内最古の明暦2年(1656年)に寄進された鳥居をくぐり、長い参道を上がると「あ・うん」一対の仁王様が立っています。
 慶長5年(1600年)、黒田官兵衛は石垣原の合戦で勝利し、若籏神社に弓二張を奉納したといわれています。また、犬丸城攻めの際、黒田の陣となったのが若旗山で、この若籏神社の台地であると考えられます。
 毎年4月29日(昭和の日)の昼間と大晦日の年越しに植野神楽が奉納されます。

若籏神社の外観写真
若籏神社の外観写真
 

【恵比須神社】(えびすじんじゃ)
 「元亀3年(1572年)、初代神主秋満土佐守藤原外記が上町祇園社に神殿を造立するが、文政2年(1819年)火災にあい、現在地に再建する。」と縁起に記されています。
 明治末期ごろ、大潮のときに潮につかり着物の裾をまくって歩いたこともあったといわれ、神殿は石垣をめぐらせて高く築き立ててあります。古来、神幸式は12月に行なわれていましたが、年によっては猛降雪のときもあり、現在では10月に改め執行されています。

恵比須神社の外観写真
恵比須神社の外観写真
 

【犬丸天満宮】(いぬまるてんまんぐう)
 延喜元年(901年)、菅原道真公が大宰府へ左遷させられる際、暴風雨に遭い難破して、泥の入り江に着船しました。道真公は近くの湧き水の横傍にある石(とら石)に腰をかけてご休息され、この地に20日あまり逗留された後、大宰府に向かわれたといわれています。
 天歴10年(956年)、村上天皇の命で道真公の旧跡を訪ねた孫の菅原文時が、この地に社殿を建立したと伝えられています。
 10月には地区内を約3kmにわたって練り歩く大名行列が行われています。

 
犬丸天満宮の外観写真
犬丸天満宮の外観写真
 

【貴船神社】(鍋島)(きふねじんじゃ、なべしま)
 天地水を司る「たかおかみの神外2神」を祀っています。また惣体神社(そうたいじんじゃ)の祭神も合祀されています。現在の神殿は1936年に造営されました。

貴船神社(鍋島)の外観写真
貴船神社(鍋島)の外観写真
 

【大國玉神社】(鍋島)(おおくにたまじんじゃ)こと【惣体神社】(そうたいじんじゃ)
 皮膚病ナマズの守神で、大國玉神社(おおくにたまじんじゃ)の他に、惣体神社(そうたいじんじゃ)、瘡体権現(そうたいごんげん)の名称で呼ばれています。お水をいただいて患部を洗うと治ると言い伝えられ、多くの鯰の絵が奉納されていました。現在、御神体は鍋島貴船神社に合祀され、社地には鳥居、祠、庚申塔(こうしんとう)が残っています。

大國玉神社(鍋島)の外観写真
大國玉神社(鍋島)の外観写真
 

【貴船神社】(赤迫)(きふねじんじゃ、あかさこ)
 「たかおみの神外3神」を祀り、延宝2年(1674年)の鳥居の右側にクヌギの御神木があります。

貴船神社(赤迫)の外観写真
貴船神社(赤迫)の外観写真
 

【天満宮】(野依)(てんまんぐう、のより)
 縁起によれば建久5年(1194年)にお告げがあり「石三つにわかれ、中より宝鏡一面あらわれたり」とあります。参道の仁王様は、寛文8年(1668年)と彫られています。

天満宮(野依)の外観写真
天満宮(野依)の外観写真
 

【松尾宮】(野依)(まつおぐう)
 大山咋命(おおやまくいのみこと)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祭神とします。拝殿は陣屋造りで、舞殿支度棟には奥平氏の家紋入りの瓦が上がっていたそうです。

松尾宮(野依)の外観写真
松尾宮(野依)の外観写真

その他

【恵比寿さま】(鍋島)(えびすさま、なべしま)
 漁業・農業・商業の神、そして家の神でもある恵比寿さんを祀っています。

恵比寿さま お堂
 
恵比寿さま
 

【観音さま(光明観音)】(鍋島)(かんのんさま〔こうみょうかんのん〕、なべしま)
 聖観音塑像づくりの観音さまで、1185年ごろこの地に安置されたと伝えられています。お堂は1937年の新築落成祝賀の夜、お像の周りに光明が差し、以来、光明観音と呼ばれています。

光明観音 お堂
 
光明観音
 

【金刀比羅宮】(植野)(こんぴらぐう、うえの)
 いつごろ建てられたかは不明ですが、少なくとも江戸時代初期から商売の神である金刀比羅神(こんぴらがみ)と伎芸(ぎげい:芸能の意味)上達の神である弁財天(べんざいてん)神を祀っています。社の横の石碑には道しるべの神として猿田彦(さるたひこ)神が併祀されています。

金刀比羅宮 外観
 
金刀比羅宮 石碑
 

 

地図

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