講演会

大分大学医学部附属病院　高度救命救急センター　　松成　修　先生
大分市医師会立アルメイダ病院　総合診療科　　鴛海　太郎　先生

　1月31日（木）、救急医療をテーマに院内講演会を行いました。
　講師は、大分大学医学部附属病院　高度救命救急センターの松成修先生と、大分市医師会立アルメイダ病院総合診療科の鴛海太郎先生です。先生方はお二人共豊後高田市の出身で、是永院長、木村副院長も豊後高田市出身ということもあり、講演を快諾していただけました。
　まず鴛海先生から、アルメイダ病院及び、先生が行かれた他の病院の救急医療と研修医の指導についてのお話がありました。特に救急についての研修医の指導には、指導パターンが複数あり、そのメリット・デメリットを分かりやすく教えていただきました。
　松成先生からは、ドクターヘリの業務などについて、動画も交えながら、分かりやすく教えていただきました。当院も普段より困ったときにはお願いするドクターヘリ、その業務について色々教えていただき、質問も多数出ました。
　多くの職員が出席し、大変有意義な講演となりました。