小児外科
小児外科のご紹介
小児外科では15歳以下の外科的治療を必要とする病気の診療を行っています。主な疾患は鼡径ヘルニア、陰嚢水腫、停留精巣、虫垂炎です。九州大学小児外科スタッフの応援を受け手術を行っています。平成24年の手術総数は49例でした。鼠径ヘルニアに対しては従来の手術法のほかに、腹腔鏡を用いた手術(LPEC法)も行っております。
尚、当科ではNational Clinical Database: NCD(日本臨床データベース機構)における外科手術・治療情報データベース事業に参加しております。この事業は日本全国の手術・治験情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。本事業の詳細に関しましてはNCDのウェブサイト(http://www.ncd.or.jp/)をご覧ください。
医師紹介
【氏 名】 | ![]() |
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【役 職】 | 小児外科医長 | |
【専門分野】 | 小児外科一般 | |
【専門医等】 | ||
【所属学会】 |
【氏 名】 | ![]() |
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【役 職】 | 小児外科医師 | |
【専門分野】 | 小児外科 | |
【専門医等】 | ||
【所属学会】 | ・日本外科学会 ・日本小児外科学会 |