令和6年4月12日（金）に豊後高田市で開催された、第47回大分県消防職員意見発表会に当消防本部から、赤間奨大消防副士長（30才）が出場しました。
　この発表会は、消防職員が日々の業務で感じたことや体験をとおして、業務に対する提言や取り組むべき課題などを自由に発表するものです。
　県内の各消防本部（局）から出場した14名が、持ち時間5分の中で業務に対する熱い想いを発表しました。
　赤間消防副士長は、デジタル技術を活用して、救急隊が到着するまでの間に、市民が救命処置を行う体制の構築について提案しました。
　今後も市民に寄り添う消防士として、活躍してくれることを期待しています。