公開日 2026年09月04日
更新日 2026年09月04日
耶馬渓ダムの貯水率が20パーセントを下回り渇水が危機的な状況にあることから、令和8年9月4日に、中津市役所大会議室において、「山国川中下流域水利用連絡協議会」の委員会が開催されました。
委員会では、耶馬渓ダムの「堆砂容量域の貯留水(※通常は使わないダムの底に溜まった水)」ついて、委員全員の賛同により活用することが決定しました。これにより、今後ダムの貯水率が下がり続け、0パーセントとなった場合においても、更に1週間程度、市民の皆様へ水道水の供給が可能となります。
しかしながら、この「堆砂容量域の貯留水」も底つく事態となった場合、水道水を作るために必要な水を、山国川から十分に取ることができなくなる見込みです。
その場合、水道管の中を流れる水の圧力(水の量)を減らす「減圧給水」を行わなければならず、一部ご家庭などで水が出にくくなることが想定されます。
このような事態を避けるためにも、市民の皆様におかれましては、引き続き節水にご協力をお願いいたします。
耶馬渓ダムの状況及び降雨状況
- ダム貯水率:15.3パーセント(令和8年9月4日午前6時00分時点)
- 6月降水量:647.3ミリ(平均339.3ミリ)
- 7月降水量:294.4ミリ(平均351.9ミリ)
- 8月降水量:29.5ミリ(平均216.7ミリ)
山国川中下流域水利用連絡協議会について
山国川の渇水時における耶馬渓ダム下流の関係利水者間の水利用の連絡及び調整を円滑に行い、合理的な水利用の推進を図ることを目的に設置された協議会で、山国川の水を利用している農業用水、水道用水、工業用水の関係者並びに河川管理者(国、県)により組織され、国土交通省山国川河川事務所が事務局を務めています。

- 委員会の様子

- 発言する奥塚市長
お問い合わせ
水道総務経営課
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