平成29年7月8日土曜日、中津市内にて第35回九州蒲鉾組合連合会大分研修大会が開催されました。奥塚市長は、「蒲鉾を含む第二次産業の就業数については、大分県、九州、そして全国的にも減少傾向にあり厳しい状況となっていますが、現代の食生活の変化に対応し、いわゆる六次産業化の取り組みを推進していくなど、歴史・文化を踏まえた海の幸の魅力をPRしていきましょう」と挨拶しました。
　本大会には、蒲鉾店をはじめ水産会社・食品会社・魚市場・その他関連企業等九州各地から多くの会員が一同に会しており、活発な意見交換や交流が行われました。