既存ブロック塀の安全対策について

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公開日 2018年06月19日 17時08分

最終更新日 2018年06月26日 10時23分

既存ブロック塀の安全対策について

 平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の地震において、ブロック塀の倒壊により、尊い命が犠牲となりました。道路に面するブロック塀が倒壊した場合、通行人に危害が及んだり、避難・救援活動の支障となる可能性があります。
 中津市においても多数のブロック塀が存在し、なかにはブロック塀の構造基準を満たさないものも見受けられます。所有者の方は、今一度ブロック塀の安全性の確認をおねがいします。

建築基準法のブロック塀の基準

組積造(鉄筋無し)

高さ:1.2m以下とする
壁の厚さ:高さの1/10以上
控壁の間隔:長さ4m以下ごとに控壁を設置(控壁の長さは壁の厚さの1.5倍以上)
基礎:根入れ深さは20cm以上とする。
鉄筋:該当なし

組積造

補強コンクリートブロック造(鉄筋有)

高さ:2.2m以下とする
壁の厚さ:高さが2m超の場合15cm以上、高さが2m以下の場合10cm以上
控壁の間隔:高さが1.2mを超える場合は、塀の長さ3.4m以下ごとに控壁を設ける(控壁の長さは壁の高さの1/5以上)
基礎:高さが1.2mを超える場合、基礎せいは35cm以上とし、根入れ深さは30cm以上とする
鉄筋:壁の頂部及び基礎に横筋を配置
   壁の両端及び隅角部に縦筋を配置
   縦筋、横筋を80cm以内に配筋
   鉄筋の先端はかぎ状に折り曲げる

補強コンクリートフブロック造

 ブロック塀の構造基準は建築基準法施行令第61条や第62条の8などに定められています。ご不明な点は、建築指導課または専門知識のある建築士等にご相談ください。
 また、国土交通省大分県建築住宅課社団法人全国建築コンクリートブロック工業会に既存のブロック塀の点検等の安全確認の内容が紹介されています。

お問い合わせ

建設部 建築指導課
住所:〒871-8501 大分県中津市豊田町14番地3
TEL:0979-22-1111
FAX:0979-24-7522
備考:迷惑メール防止のため @ は _アットマーク_ と標記していますので変更してください

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