「夏の離乳食」食育レシピ

公開日 2020年07月19日

更新日 2020年12月04日

毎月19日は「食育の日」です。食育は、子どもから大人まで生涯にわたって必要です。
今年度は、年代に応じた食生活のポイントやレシピを紹介します。家族や仲間と食卓を囲み、食べることの楽しさや大切さを考えてみましょう。

夏の離乳食(トマト)

今回は夏が旬のトマトを使った、美味しい離乳食をご紹介します。
トマトは緑黄色野菜であり、β-カロテンやビタミンCなどがバランスよく含まれています。
トマトの赤い色はリコピンという色素によるもので、強い抗酸化作用を持ちます。
ヘタに張りがあり、色ツヤがよく、熟してずっしりと重いものを選びましょう。
トマトは離乳食初期(5~6か月)から開始できる食材です。

トマトの調理ポイント

  • トマトは完熟したものを選びましょう。
  • トマトの皮は湯むきをして除きましょう。また、種や白く固い部分も外します。

月齢に応じた大きさの目安

  • 離乳初期(5~6か月)は湯むきし、裏ごします。(ペースト状)
  • ​離乳中期(7~8か月)は皮を除き、みじん切りにします。生でも食べることができます。
  • 離乳後期(9~11か月)は皮を除き、5ミリ角程度に切ります。

トマトとじゃがいものペースト(5~6か月児)

じゃがいもとトマトのペースト

材料(1回分)

トマト4分の1個(30グラム)、じゃがいも4分の1個(30グラム)、湯大さじ1~2(15~30グラム)

作り方

  1. トマトの皮に十文字に切り込みを入れ、湯むきする。
  2. 種を除いて裏ごしする。
  3. じゃがいもは柔らかく茹でて、裏ごしする。
  4. 裏ごししたじゃがいもを湯でのばす。
  5. 器に4を盛り、2のトマトのペーストをのせる。

作り方のコツ

トマトを茹でた後、冷水にとると剥きやすいです。

トマトはブレンダーやミキサーを使用してペーストにしても良いです。
じゃがいもを湯でのばす際は、ポタージュのとろみ加減を目安にします。

トマトとなすの白和え(7~8か月児)

白和え

材料(1回分)

トマト8分の1個(15グラム)、なす2センチ程度(15グラム)、絹ごし豆腐4センチ角(20グラム)、青のり(少々)

作り方

  1. トマトの皮に十文字に切り込みを入れ、湯むきする。
  2. 種を除いてみじん切りにする。(2~3ミリ角)
  3. なすは皮をむき、しっかりみじん切りにして水にさらす。
  4. なすを柔らかくなるまで茹でる。(親指と薬指で軽く潰せる固さ)
  5. 豆腐を茹でて、すりつぶす。
  6. トマト、なす、豆腐、青のりをよく混ぜて器に盛りつける。

作り方のコツ

なすはアクを除くため、水にしっかりさらしましょう。

豆腐はつぶしてから茹でると固くなるので、茹でてからつぶしましょう。

野菜・豆腐から出る水気はしっかり切ります。

そうめん入りミネストローネ(9~11か月児)

ミネストローネ

材料(1回分)

トマト4分の1個(30グラム)、玉ねぎ8分の1個(20グラム)、鶏ひき肉(15グラム)、そうめん2分の1把(25グラム)、だし汁4分の1カップ(50ミリリットル)

作り方

  1. トマトの皮に十文字に切り込みを入れ、湯むきする。
  2. 種を除いて粗くみじん切りにする。(5ミリ角)
  3. 玉ねぎはみじん切りにして茹でる。(親指と人差し指でつぶせる固さ)
  4. そうめんは茹でて、水でよく洗う。幅1センチ程度に切り揃える。
  5. 鍋にだし汁を入れて火にかけ、ひき肉を入れてほぐす。(アクはとる)
  6. 火が通ったら、トマト、玉ねぎ、そうめんを入れてひと煮立ちさせる。
  7. 器に盛りつける。

作り方のコツ

ひき肉を加熱するときはよくほぐしながら加熱しましょう。
そうめんのほかにスパゲティなどを使用しても良いです。

※掲載レシピの1回量は作りやすい分量となっています。

食べる量は様子を見ながらすすめましょう。

第2次食育指針
「なかつ食育指針」を実践して毎日の食生活を楽しく送りましょう

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