公開日 2016年03月25日
更新日 2017年02月01日
助成対象者
次の全てに該当する夫婦が対象となります。
- 大分県不妊治療費等助成を受けていること ※特定不妊治療C・D・E・F申請時
- 申請日において、婚姻後1年以上経過しており、かつ、引き続き1年以上本市の住民基本台帳に記録されていること
- 市税を完納していること
- 治療開始時の妻の年齢が43歳未満であること
対象となる治療費
人工授精、採卵キャンセル(特定不妊治療G・H)、凍結胚移植時直前の凍結保存料、採卵を伴わない凍結胚移植(特定不妊治療C)、治療継続不可による中止(特定不妊治療D)、受精不能による中止(特定不妊治療E)、採卵実施するも卵得られず(特定不妊治療F)の医療保険適用外の治療費
助成額と助成期間
一組の夫婦に対して、合算して1会計10万円を限度として助成※ただし、100円未満の端数は切り捨てる。
助成額 | 助成対象 |
---|---|
10万円以内の治療費の全額
|
人工授精、特定不妊治療G・H、凍結胚移植時直前の凍結保存料 |
大分県特定不妊治療費等助成事業による給付額を控除した額の2分の1以内 (不妊治療に要した費用-大分県が給付した金額)×1/2 |
特定不妊治療C・D・E・F |
申請期間
- 治療を受けた日の属する月の末日から1年以内(必着)
- 3月までに申請を行った場合は「当該年度」分、4月に申請を行った場合は「翌年度」分の助成対象
申請に必要なもの
中津市不妊治療助成金交付申請(請求)書に記入・押印して、次の1~8の関係書類を添付してください。
- 医療実施証明書(コピー不可)
※大分県に提出した場合は、大分県に提出したものと同じ治療、同額の証明書をお願いします。 - 薬剤内訳証明書
※1で、人工授精等県の助成がない場合は10万円、特定不妊治療C・Fは27万5千円、D・Eは35万円を超えている場合は必要ありません。 - 夫婦の一方が市外に居住しており、近い将来夫婦共に中津市に居住する見込みがある場合については市外居住についての申立書
- 中津市不妊治療費助成金交付申請に係る同意書
- 戸籍抄本 ※初申請時のみ(夫婦どちらか1枚)
- 市税納付状況確認承諾書(夫婦それぞれ1枚ずつ必要)
- 大分県特定不妊治療費等助成給付決定通知書の写し
※特定不妊治療C・D・E・F申請時 - 領収書のコピー
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